ニュージーランドカシス

今回はファンタワールドのニュージーランドカシス。イタリアから今度はニュージーランドに飛んできた模様。
　ニュージーランドのカシスは有名な様子で（それこそ、どこの民明書房的な知識なのかなぁと思ってしまえる位には眉唾なのですけれど）、それをチョイスしたらしいです。
　ただ、味的には”チェリオのグレープ味”を一寸だけさっぱりとさせただけなので、どこがどうカシスなのか、と言うことにつきましては、よく分りません。



　それこそ、ファンタグレープの味を少し変えようとして幾つかの種類を用意した中で、何となく飲めそうな雰囲気のあるものを商品化してみました、的なノリを感じてしまうのですが、さてはて、と言う所。
　前回のイタリアから急にニュージーランドに飛んできた理由も一寸良くわからないのですが、どこに落ち着くことになるのでしょう。
　最後は信州のグレープとか紀州のオレンジ辺りに到着してくれるとネタ的には面白かったりするのですが・・・（返す返すも追いきれなかったのは残念ではあります）。



　何となく微妙なグレープの味位の気持ちで手にとってみれば、一寸だけファンタの”策”に嵌ってしまっている自分に自虐的な気持ちになれたのかも知れません。



　一応前回からの予定通りに、はるのさんinメイドさん。
　表情がどちらかと言えばキリッとしており、その上金髪さんであるからか、これまでのものとはイメージが違って来ているのが面白いです。
　現状9人のmomokoさんたちにそれぞれ着せていこうとしているのですが、それぞれが違った姿を見せてくれそうで、やはり興味深い衣装と言えそうです。



と、言うことで、今回はファンタニュージーランドカシスでした。